栃木のいちごとは

栃木のいちごのあゆみ

今から約200年前、オランダで交配されたのが、現在のいちごのルーツです。日本には、江戸時代末期にオランダから長崎に伝来しました。
栃木でいちごが本格的につくられるようになったのは、昭和30年代に入ってからのこと。当時は畑でいちごを栽培する「露地栽培」が一般的で、収穫時期も5月〜6月と限られていました。その後、促成栽培の研究が進み、施設も「トンネル栽培」から「ハウス栽培」へと進化していきました。さらに栽培技術や、品種の改良が進み、現在のように11月頃からでもいちごが食べられるようになったのです。
昭和59年に栃木で生まれた新品種「女峰」は、収穫時期を早め、育てやすく食味のよい品種として、またたく間に全国で人気のブランドとなりました。平成8年に誕生した「とちおとめ」は、女峰のよさを受け継ぎ、さらに粒が大きく甘みを増して、現在、栃木を代表する品種としてたくさんの皆さまに愛されています。

露地栽培 現在のハウス栽培